【WordPress】ContactForm7の保存問題を解決！Forbidden accessエラーの回避法

WordPressのプラグイン「ContactForm7」を使用中に、フォームが保存できない問題に直面していませんか？

特に、保存ボタンを押しても反応がない、または「閲覧できません（Forbidden access）」というエラーが表示される場合、多くのユーザーが混乱してしまいます。

本記事では、ContactForm7が保存できない原因を明確にし、簡単に実行できる対処法を詳しく紹介します。

初心者でも理解できる手順で解説しているので、あなたのサイトの問題を速やかに解決できるでしょう。

まずは問題の原因を特定し、最適な解決策を見つけましょう。

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ContactForm7で保存ができないのはなぜ？

ある日、お問合せフォームの設定を変更して保存しようとしたらエラーが…

「閲覧できません（Forbidden access）」

初めて見るエラーに困惑…

ということで、色々と調べてみました。

閲覧できません（Forbidden access）ってどんなエラー？

「閲覧できません（Forbidden access）」というエラーは、サイトの管理者が特定のアクセスや操作を制限している場合に表示されるエラーメッセージです。

ContactForm7で保存ができないときにもこのエラーが表示されることがあり、特にサーバー側でのアクセス制御やセキュリティ設定が原因となることが多いです。

このエラーを無視して操作を続行することはできないため、正確な対処法を知っておきましょう。

原因はWordPress側ではない！サーバー側にあり！

多くのユーザーが「閲覧できません（Forbidden access）」エラーが出た際に、WordPress側に問題があると考えがちです。

しかし、実際にはサーバー側に原因があるケースがほとんどです。

特にサーバーのセキュリティ機能やアクセス制限がContactForm7の動作を妨げることがあります。

このため、まずはサーバーの設定を確認し、必要な変更を加えることが解決への第一歩となります。

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【WordPress】閲覧できません（Forbidden access）エラーはこれで解決！

「閲覧できません（Forbidden access）」エラーが発生した場合、WordPressやContactForm7の設定だけでなく、サーバー側のセキュリティ設定を見直すことが重要です。

特に、サーバーのWAF（Web Application Firewall）の設定が原因となることが多いです。

本記事では、Forbidden accessエラーを解決するための具体的な方法を紹介します。

適切な手順を踏むことで、問題を解消し、スムーズにフォームが保存できるようになります。

サーバーのWAF除外設定

管理画面の「サイト管理」＞「サイトセキュリティ」＞「WAF」とクリックすると以下の画面になります。

画面下の部分に日時や攻撃ターゲットURL、攻撃元IPアドレスなどが表示されています。

該当項目の「除外」という水色のボタンをクリックします。

すると、「除外解除」というグレー表示に変わります。

WAFの除外設定は、以上になります。

サーバーのWAF利用設定

続けて、WAFの利用設定をしていきましょう。

WAF＞「利用設定」の「OFF」をクリックします。

この状態で、WordPressのContactForm7を設定してみましょう。

これで保存できます！

保存ができたら必ず、WAFの利用設定を「ON」に戻しておきましょう！

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【WordPress】ContactForm7のエラー「閲覧できません（Forbidden access）」はこれで解決！

「閲覧できません（Forbidden access）」エラーやContactForm7の保存ができない問題は、サーバー側のセキュリティ設定が原因で発生することが多いです。

本記事で紹介した解決策を実行することで、多くの場合、問題を解消できます。

特に、WAFの設定やサーバーのセキュリティ設定を見直すことで、フォームの保存エラーを回避できるでしょう。

問題が解決しない場合は、サーバー管理者に問い合わせることも検討してください。

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